週刊日本新聞通信 第6号

⑥輪転機にインクを入れ、用紙を通す

輪転機に刷版を巻いたら印刷スタート・・・の前に印刷の準備をしないと!
輪転機にインクを入れ、紙を通しましょう!!

【新聞輪転機の説明】
弊社のSSC新聞輪転機は、インクのローラーが上部に8本と、水(湿し水)のローラーが下部に4本が、版をまくローラー(版胴)をはさむ形で設置されており、それぞれのローラーを伝ってインクと湿し水が流れ、油と水の反撥を利用して版にインクを乗せ、版からブランケット胴にまかれたブランケットというゴムに印刷体を転写させ、さらにそれを紙に転写するというシステムになっています。
この印刷方式は、版からブランケットへの転写が“オフ”、ブランケットから紙への転写が“セット”、すなわちオフセット印刷とよばれております。

【印刷の準備】
①エアーコンプレッサーを作動させる。
・エアーコンプレッサーは、インクポンプ、スタッカー(自動紙揃え機)、圧着梱包機、エアー芯棒(巻取りに刺しこむ棒)、輪転機へ巻取りの装着の際に利用します。

②湿し水、インクを入れる
・水皿に湿し水を入れます。湿し水は温度管理された水槽に入っており、モーターで輪転機の水皿に運ばれます。
・インク壷にインクを入れます。インクはドラム缶で保管されており、インクポンプでインク壷まで吸い上げます。機械によってはドラム缶から小缶に移して手作業でインク壷に流し込みます。

③輪転機の始動運転をする。
・約2分間、輪転機を回して機械をあたためます。

④輪転機に紙を通します。
・巻取りを輪転機の側まで運びます。巻き取りは重たく、人の手では持ち上がらないため、パワーリフターを利用します。
・巻取りにエアー芯棒を入れます。
・巻取りを輪転機に装着します。
・ページ数に応じて、輪転機に紙を通します。


★日本新聞印刷では全ての印刷業務に対して、安全第一で取り組んでおります。
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