ぴろしです。

週末、ついに行ってきました。

木村拓哉主演の最新映画。

『マスカレードホテル』を観に。

ちょ、待てよ

私はこの日のために、

事前にお得なチケットを2枚購入しておりました。

なぜ2枚かって。

もちろん、“素敵な人”と一緒に行くためです。

というわけで、

友人や知人の何名かに、

映画のお誘いを申し込んだのですが、

みなさん忙しかったようで、

結局一人で行くことに。

神様・・・

まあ、いつも通りです。

さて、そんな感じで日曜日は一人で映画を見てきたのですが、

今回私はとんでもない過ちを犯してしまいました。

私の持っているチケットは、

マスカレードホテルをどこの映画館でも見ることができるものでして、

いつもなら木場のヨーカドーか、亀有もしくは西新井のアリオの映画館に行くのですが、

何を血迷ったのか、

今回は六本木ヒルズの映画館に行ってしまいました。

日曜日なのでもちろん席はほとんど埋まっていて、

案の定、周りはカップルだらけでした。

へむぅ

むしろソロのおっさんは私だけでした。

とにかく、その状況が恥ずかしすぎて、

もう、映画どころではありませんでした。

本当に楽しみにしていた映画だったのに、

最後まで入り込むことができずに、

人気お笑い芸人Sさんのカメオ出演のシーンにも気がつかないまま、

映画が終わってエンドロールが始まると同時に、

逃げるように映画館を立ち去りました。

にげろ~

帰り道、大江戸線の駅までへこみながら歩きました。

そう言えば昨年末『ウルフギャング』に行った時も、

周りがカップルだらけだったことを思い出しました。

私のような独り身のおっさんにとって、

六本木という街はちょっと敷居が高すぎでした。

六本木は無理♪

そうそう、チケットはなぜかもう一枚私の手元にあるので、

またマスカレードホテルにリベンジしたいです。

その際は絶対に木場のイトーヨーカドーの映画館に行きます。

ティーティティ
ティティティティー

★Dr.ピロシが教える今週の印刷用語★

今週の印刷用語は・・・『DTP』じゃ。

DTPとは、レイアウトデザイン(原稿作成)作成、編集、版下作成、製版を全てパソコン上でやってしまう画期的な印刷ワークフローのことじゃ。Desktop Publishing(デスクトップ・パブリッシング)の略称じゃな。DTP普及以前の電算写植時代は文章や写真等を割り付け(レイアウト)した紙面を、印刷会社または専門の版下制作会社に依頼して印画紙にしてからフィルムを作り、それをPS版に焼付けてから印刷をしておったのじゃが、DTPの普及により印刷前までの作業を全てパソコンで完結(パソコンで作成した紙面データをCTPで直接PS版に焼付けて版をつくる)できてしまうようになったんじゃよ。