私たちの理念

A rolling stone gathers no moss.
(転石苔を生ぜず)

私たち日本新聞印刷は、東京の港区芝浦にある、とても小さな印刷会社です。しかし、そこには長年の経験と、日々の努力による確かな技術が存在します。

私たちは私たちの技術力を基に、みなさまの持っているたくさんの伝えたい想いをカタチにしたい、そして社会に貢献したいと考えております。創業65年。日本新聞印刷は新聞印刷を軸に、お客様のどのようなニーズにも対応できる印刷会社として、これからも転がり続けていきます。

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各部のご紹介

日本新聞印刷株式会社は、本社が港区芝浦にある、小さな印刷工場です。社長を含めて総勢16名。少数精鋭で印刷業を営んでおります。

印刷部

社屋1階は印刷部の主戦場。弊社の印刷部社員は、早番(12:00~20:00)、遅番(18:00~26:00)の2交代制で勤務しています。印刷部の職人たちが毎日汗をかき、顔を黒くしながら、SSC新聞輪転機で主に新聞を印刷しています。

新聞輪転機同様、職人の技にもかなり年季が入っています。アナログな部分もありますが、それをカバーする熟練の技は秀逸です。職人たちが手を加えることで、最新機械に負けない、どこか懐かしく温かみのある新聞をつくりあげてくれます。弊社印刷部の技術を是非お試しください。

印刷部


制作部

社屋3階に拠点を置く制作部。弊社の誇るクリエーター集団。新聞の制作はもちろんのこと、チラシや冊子のデザイン、最新鋭のオンデマンド印刷機のオペレーションも全て制作部で行います。

著しいIT技術の進化に対応し、日本新聞制作部の技術力も日々進化し続けています。新聞印刷以外でお困りの方は是非ご相談ください。

制作部


営業部、総務部

社屋4階には営業部と総務部があります。営業部は皆さんご存知(?)野村部長のもと、日本新聞印刷の顔として、日々お客様のもとへ出向いています。

電話やメールもありますが、まずはお客様と直接会って話しをする事で、信頼関係を築き上げることが、日本新聞印刷の営業スタイルです。営業部は、“常に明るく元気よく”営業活動に取り組んでいます。

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スタッフのご紹介

代表取締役社長 横張 喜一

【不器用な社長です】
日本新聞印刷代表取締役社長の横張(ヨコバリ)と申します。家族は妻と2人の娘で4人家族です。気付かないところでいろいろと失敗しているのか、3人から怒られることはしょっちゅうですが、家族4人で過ごす時間が私にとって一番幸せな時間です。仕事ではもともと私は印刷部出身でして、自他ともに認める不器用な人間ですので、とにかく丁寧に仕事をすることを日々心掛けております。新聞印刷に限らず印刷のこと全てでみなさまのお役に立てればと思います。よろしくお願いいたします。


営業部部長 野村 尚弘(のむさん)

【日本新聞印刷の進撃の巨人】
『日刊のむら日記』の著者。野村といえばマラソン、相撲、サザンオールスターズ、デリカスペースギア、エリアトラウトフィッシング、キャンプ、チューハイ。趣味が多すぎて休日が忙しい。そんな中、特にマラソンが大好きで週末はランニングからスタート。尊敬する人物は『桑田佳祐』。サザンオールスターズを愛しています。日本新聞印刷のホームページのブログ『日刊のむら日記』とFacebookInstagramは、もはや野村の私物状態。ただ、マメに更新します。お昼は大体ラーメンか中華のランチセットかデカ盛り。たまに愛妻弁当持参。46歳になって、やっとまともに新聞を読み始めました(今まではテレビ欄とスポーツ欄しか読んでおりませんでした、ごめんなさい)。


 

印刷部部長 中島 浩(ぴろし)

【日本新聞印刷のベッケンバウアー】
ぴろしです。もうすぐカタールW杯なので最近はサッカーにはまっています。サッカーって本当に面白いですよね。シュートを決めるのもかっこいいですが、1対1のディフェンスが特に面白いです。もし自分がサッカー選手だとしたら間違えなく守備的ミッドフィルダーで活躍しているはずです。日本新聞印刷のアンカーとしてどんどんボールを刈って、前線にたくさんのパスを供給したいです。あとオフサイドのルールだけがいまだにちょっと良くわかりません。好きな言葉は「デュエル」。


O次長

制作部 O部長

【日本新聞印刷の守護神】
制作部のすべてを取り仕切り、いつも四方八方に目を光らせている。懇切丁寧な仕事ぶりに社内外から定評がある。家では良き2児のパパ。でもタバコはちょっと吸い過ぎ。好きな言葉は「おやすみなさい」。


日本新聞印刷の愉快なスタッフ達

北海道にて 2019.9.14
大分にて 2018.9.8
金沢にて 2017.09.10

会社案内『日本新聞』

日本新聞印刷の会社案内です。新聞印刷の会社なので会社案内も新聞でつくってみました。4面は「4面はのむらの面だから絶対に読んでください!」と野村部長が言っていました。4面は特に読まなくても大丈夫だとは思いますが、野村部長が少しかわいそうなので、できれば読んであげてください。

 

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日刊のむら日記

「日刊のむら日記」は野村の野村による野村のための日記です。ときどき「いんさつ日記(ぴろし日記)」が、たま~に「せいさく日記」が入ってきます。日記は5段階評価ができるので、面白いなぁと思ったら星を5つください。誰が評価したかはわかりませんので、ぜひ評価していただけると嬉しいです。野村のやる気につながります。

 

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