ぴろしです。
突然ですが、みなさんは知っていましたか?
オリンピックってもともとは、『神々のためのお祭り』だってことを。
ということで、先週から毎日観ています。
平昌オリンピック。
スピードスケートの高木選手には大変感動させられました。
ソチ落選という悔しい思いをして4年後、迎えた今大会。
彼女の滑りから、“あきらめない”ということの大切さを学んだ気がします。
高梨沙羅選手も、周囲からのものすごいプレッシャーの中で本当によく頑張りました。
あの小さな体のどこからあれだけのスーパーパワーが湧いてくるのでしょうか。
さらには、若者の街渋谷出身の原大智選手は、中学時代の体育の成績はなんと3(普通)だったとのこと。
私も同じく、中学時代の体育の成績は3でしたが、残念ながら未だに銅メダルは取れておりません。
他にも、今大会に参加している全選手が本当に頑張っていますよね。
みんなに「感動をありがとう」って言いたいです。
そして私がこの日記を書いている今日2/14(水)、
スノーボードハーフパイプの平野歩夢選手が2大会連続の銀メダルに輝きました。
ここまでくると、もうメダルの色なんて関係ないですよね。
私の中ではショーン・ホワイト選手も平野選手も、二人とも金メダルです。
ショーン・ホワイト選手は実は昨年の10月、大技「CABダブルコーク1440」の練習中に失敗をしてしまい、62針を縫う大怪我をしていたそうです。
そこから短期間で見事に復活して、今大会、最後の最後の演技で怪我のもととなった1440を成功させてからの金メダル獲得。
ものすごい奇跡を見てしまった気がして、鳥肌が立ちました。
思えば、ソチの時の浅田真央選手も、最後のフリーで奇跡が起こったみたいな感じでしたね。
もしかしたらなんですが、
オリンピックって、
神様たちが空の上の方から、
本当に観ているのかもしれないですね。