2018年12月2日(日)

第13回湘南国際マラソン

昨年の第12回湘南国際マラソンは私ひとりでの参加でしたが、今年は奥様初のフルマラソン、夫婦での初フルマラソンに参加してきました。7:30には大磯駅に到着したかったので、6:15に家を出発して大磯駅に到着すると、会場までのシャトルバスに長い列ができていましたが、あまり待つことなくバスに乗車し、会場の大磯プリンスホテルへ。

 

 

大磯プリンスホテルに到着すると、ホテル内には前泊してる方もお見かけしましたが、羨ましい・・・私は前泊というよりマラソンが終わった日に泊まりたいなぁ~と思います。そんな日がくるといいのですが。

シャトルバスから続々と参加者が降りて会場に向かいます。昨年とは違うコースで向かいましたがなんだか今年の方が歩く距離も短くて良かった気がします。そして、会場入り口を入ってすぐのところになんと喫煙スペース発見。とりあえずいっぷく(笑)

 

 

記念撮影その1

 

 

記念撮影その2

昨年はとても暑かったので今年も暑くなるかなぁ~と短パン、参加賞Tシャツだけでしたがこれが寒い(笑)スタート地点に移動しても皆さん寒そうにしていました。そんな中、熱いとん汁が配られていたので頂きましたが最高に美味しかった。寒い日のとん汁は格別です。

 

 

スタート地点整列

A~Gの順番で整列するんですが、私たちはGなので一番後ろからスタートです。下の写真はGの前のFの方々の列です。スタート地点はだいぶ先ですが、既に長い列ができていました。

 

 

写真左の方にGのボード見えますかね?あれが確か最後尾なんですが、私はなぜかスタート地点に向かわずFINISH地点撮影(笑)ここにふたりで戻ってこられますように・・・願いつつも、このあと急いでスタート地点へ向かいました。

 

 

もう既にスタートはしていますが最後尾にいますので歩きながらスタート地点へ向かいます。途中歩くというより軽いランニングペースにもなりましたが、スタート地点に近づくとまた歩きになりいよいよ42.195キロのスタートです。

 

 

9:00スタート

スタート地点を通過したのは9:20でしたけどね。

42.195キロ行ってきま~す

 

 

まさかの最後尾

スタートしてから約4キロ地点のトイレに行ったんですが、行列でおそらく20分くらいのロス。コースに戻るとご覧の通り左を走っているのがフルマラソンで私と同じようにトイレに行っていた方々、右を走っているのがフルマラソンの後にスタートする10キロ(9:50スタート)の方々の先頭集団(10キロで既に折り返している人も見えますが)です。

約20分のロスでフルマラソンのほぼ最後尾を走ることになりました(笑)でも沿道の応援は私と奥さんの二人だけに送られているのでとても嬉しかったです。そんな状態で約5キロ走るとやっとフルマラソンの集団が見えてきたのでどんどん抜いていき、なんとか挽回しました。

 

 

第1折り返し地点

江の島入り口付近

 

 

挽回

さきほどのトイレ後の写真と比べるとだいぶ挽回したのがわかりますか?かなりのランナーを抜きました。このくらいまでは普通に走りましたが、ヤッパリ30キロを過ぎたあたりから奥様も走るのがきつくなってきたようで、走る、歩くの繰り返しでした。

 

 

第8関門

スタートまでの20分、トイレ待ちでの20分があったので最後は関門時間との戦いになりましたが、なんとか関門突破。

写真にある第8関門のは最後の関門で、ここさえクリアすればもう関門はありません。ただ、ゴールまで約2.6キロを15:30までにゴールしなければいけないというのはありますが、時計の時間で分かる通り、15:30までに約48分ありますので、普通にランニング、歩いても問題ないです。

 

 

Finish

5時間51分49秒で夫婦初フルマラソン完走しました。私としては今まで1番遅いタイムでしたが、記録よりも楽しむをモットーに奥様と42.195キロを楽しむ事ができました。

応援に来てくれた私の弟、会社の方、先にゴールしたのに私達のゴールを待っていてくれたお友達、そして何より運営スタッフ、ボランティアの皆様、沿道で応援してくれた方々、皆様のおかげでとても楽しい42.195キロでした。この場を借りてお礼申し上げます。

ありがとうございました

 

 

記録は以下のようになっています。こうやって見るとヤッパリ30キロ過ぎ辺りから完全にペースが落ちてますね(笑)まぁ~記録よりも楽しむ!なので全く問題ありません。とにかくふたりで完走できた事が嬉しいですね。

 

 

お楽しみ

毎度マラソン後のお楽しむがコチラです。今回はアメリカンドッグだけではなく、焼き鳥もプラスしました。ゴール後のこのお楽しみがあるからマラソンはやめられないのかもしれません(笑)