ぴろしです。
日曜日はお見舞いに行ってきました。
今年の1月から入院をしている印刷部のEさん。
大井町の病院から蒲田の病院に移ったとのことで、私と印刷部のE君は11:00に品川で待ち合わせをして、京急蒲田へと向かいました。
病院は京急蒲田駅から歩いて10分ほどのところにあり、受付を済ませてからEさんのいる病室に入ると、
Eさんが笑顔で出迎えてくれました。
日本新聞印刷にいたときよりも、少し痩せてしまいましたが、肌つやもよく、どんどん回復しているように思えました。
御飯もたくさん食べているし、リハビリも順調にこなしているということで、私もE君もうれしくなってしまい、
Eさんが退院したら行く予定の、おやじ3人北海道旅行のどこへ何を食べにいくかで大変盛り上がりました。
そして、Eさんはお肉が大好きなので、北海道に行ったら魚介ではなく、まずはステーキを食べることに決定しました
話もひと段落した後、Eさんが欲しがっていた新聞と週刊誌、スタバのコーヒーの差し入れをして病院を出ることに。
時刻は14:30。
腹ペコでした。
先ほどステーキの話しをしたせいか、肉が食べたくて仕方がありませんでした。
そしてインターネットで調べまくり、見つけ出したのがこちらのお店、その名も『にくスタ』です。
入店して早速メニューを吟味。
ステーキは北海道でEさんと一緒に食べたいので、今回はハンバーグをチョイス。
ちなみに、こちらのハンバーグは牛肉100%。
極粗挽きの挽肉に塩、胡椒など最低限の調味料だけ使い、肉の味を最大限に引き出しているとのこと。
E君は『熟成爆弾ハンバーグ』、私は『ネギ爆弾ハンバーグ』をオーダーしました。
ハンバーグを待っている間、スマホニュースを見たらビックリ仰天。
「え~、渋谷すばる君が関ジャニ∞脱退?!」
「しかも、ジャニーズも辞めちゃうんだ?!」
先週のハリルに続いて衝撃的なニュースに、しばらく唖然としていると、
ジュージューいいながら、お待ちかねのハンバーグが運ばれてきました。
熱々の鉄板の上で焼かれたお肉とたまねぎの少し甘くて香ばしいにおい。
食べやすい大きさにカットしたら肉汁がじゅわ~っ。
それを鉄板で少し焼いてから口の中へ。
粗びきハンバーグならではの歯ごたえと、噛むごとに口に広がるジューシーな肉汁。
特性ソースとの相性も抜群。
さらにこのお店、ランチではプラス790円でサラダ&デリカバーがつけられて、サラダ・デリカ惣菜・フルーツ・デザート・ごはん・スープが食べ放題。
もちろん、食べまくりました。
肉もサラダもパスタも御飯もスープも完食し、
もう歩けないくらい満腹でしたが、なんとか頑張って店を出ました。
帰りはダイエットのため、JRの蒲田駅まで歩きました。
ものすごく、遠かったです。
★Dr.ピロシが教える今週の印刷用語★
今週の印刷用語は・・・『オンデマンド印刷』じゃ。
オンデマンド=必要に応じて。オンデマンド印刷とは、まさに必要に応じた印刷ができる革新的な印刷スタイルのことじゃ。オフセット印刷と違って、版は必要なくパソコンのデータをそのまま表現でき、インクもトナーを用いることで、レーザープリンター並みに素早い印刷が可能となっておる。さらにバリアブル印刷技術により、はがきの宛名や宝くじの連番のような、一枚一枚違う情報を印刷することもできるのじゃ。日本新聞印刷のオンデマンド印刷機は3階の制作部にあるぞい。