ぴろしです。

昨日の夕方、

自宅でビールを飲みながらアメトークを見ていると、

ヤフーから驚愕の通知が届きました。

「イチロー選手引退」

私は熱狂的な阪神タイガースファンですが、

イチロー選手と松井選手は、

別格で好きな選手でした。

イチロー選手はオリックス、マリナーズ、ヤンキース、マーリンズでヒットを量産し続けて、

日米通産安打数は4367。

オリックス時代は日本プロ野球史上初となるシーズン200本安打を達成。

メジャー挑戦初年度で盗塁王、首位打者、新人王、MVPを獲得。

10年連続200本安打。

WBCでも大活躍で2度の優勝に貢献。

とにかくものすごい記録ですが、

なかでも圧巻は2004年のシーズン262安打でしょう。

メジャーリーグでそれまで84年間誰も打ち破ることができなかった、

シーズン257安打と言うとんでもない記録を更新。

そんな偉大なイチロー選手の引退のニュース。

なんともいえない悲しみに浸りながらも、

引き続きアメトークを楽しむことにしました。

そして最も楽しみにしていたケイスケホンダ芸人が始まりました。

私が最も尊敬する人物、

ケイスケホンダはやはり本当にすごいお方でした。

とあるインタビューで、

「日本がワールドカップ優勝に必要なものは?」

と聞かれて、

ケイスケホンダは、

「本田圭佑ですね」

と自信満々に応えておりました。

とにかく、ケイスケホンダの偉大さを再認識することができました。

イチローも松井もケイスケホンダ(彼はまだ現役ですが)も、

超一流のアスリートは引退してもずっと、

人々の記憶に残ります。

私もそういう人物になりたかったのですが、

今のところはまだなれておりません。

最後に、イチロー選手、

長い選手生活本当にお疲れ様でした。

そして、

本当にありがとうございました。

これからは草野球を思いっきり楽しんでください。

私もしばらくやっておりませんでしたが、

また草野球に挑戦してみようかなと思います。

★Dr.ピロシが教える今週の印刷用語★

今週の印刷用語は・・・『入紙』じゃ。

入紙とは折った紙(折丁)の中に別刷りした紙(別丁)を差し込む作業のことじゃ。『差し込み』とも言われておる。タブロイドサイズの6頁の新聞の場合は、外側の4頁と中身の2頁を別で印刷して、後工程(手作業)で4頁の中に2頁を差し込んで6頁の新聞にしているんじゃよ。