ぴろしです。

日曜日は理由あって上尾をぶらぶらしておりました。

友人と上尾の街をぶらついていたのですが、少し肌寒かったのでカフェに入ることに。

とりあえず、おしゃれなカフェラテとスコーンなるものを頼んで身体を温めました。

カフェラテを飲みながら友人と談笑をしていると、

彼が急に、

「そう言えば中島さ、『令和』ってどう思う?」

と私に尋ねてきました。

「どうもこうも、別に、いい名前なんじゃないかな?」

と答えたのではありますが、

ふと疑問が。

そういえば『令和』って何?

っていうか俺、明治とか大正とか昭和とか、

あと平成の意味も知らないし・・・

今まで考えたこともなかったし・・・

えっ、本当に、どういう意味?

そもそも令和に意味なんてあるの?

そしたら平成にも意味ってあったの?

う~ん、平成はシンプルに、

「平和に成る」かな?

でも令和って・・・

やばいよ~、全然わかんないよ~

ということで家に帰ってから早速インターネットで調べてみました。

令和とは、

安倍首相曰く、

「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」

という意味が込められているらしいです。

さらに万葉集の梅花の歌の序文からこの言葉を取ったみたいで、

「初春の令月にして、気淑く風和ぎ」

(初春のおめでたいお月様が出ていて、心地良い風が吹いている)

こちらの一文の中の、

令月の『令』と、

風和ぎの『和』を合わせて、

『令和』となったようです。

なるほど。

いい元号名ですね。

とにかく、

平成も本当にあとちょっとで終わりです。

私個人的に平成の最初の10年ぐらいは結婚とか離婚とか色々ありましたが、

後半はなんとか楽しく平成を過ごす事ができました。

新しい元号『令和』でも平成以上に人生をエンジョイしたいものです。

これ、ちゃんとマイク入ってる?
それでは発表します。新元号は・・・
『令和』です。
こら~!
マジックのフタでしょ〜もないことすな!マジックが乾いてまうやろうが!
すみません…マイクがなかったもので…つい…

★Dr.ピロシが教える今週の印刷用語★

今週の印刷用語は・・・『PDF』じゃ。

PDFとは、印刷イメージと同じ状態でパソコンの画面上に表示できるデータ(ファイル形式)のことじゃ。どんなパソコンでも同じ状態で表示できたり、元のデータとは違い簡単には編集できないので、間違って文章や写真を消してしまったりということが起こりにくいんじゃよ。ちなみにPDFはPortable Document Formatの略でアドビシステムズ社が開発したんじゃ。