週刊日本新聞通信 第4号

④刷版の出力

制作部で新聞が組み終わったら(校了したら)刷版の出力です!

刷版とは新聞輪転機のローラーに巻く板(はんこ)のことです。

刷版1枚に対して、ブランケットの場合は2面分、タブロイドの場合は4面分の紙面が面付けできます。


★面付けの一例
タブロイド8頁の場合は刷版を2枚使用します。

1枚目には1、8、4、5面を面付けします。1面の隣に8面を置き、4面の隣に5面を置きます。

2枚目には2、7、3、6面を面付けします。2面の隣に7面を置き、3面の隣に6面を置きます。

また、縦組み(文字がタテに流れる)の場合は紙面の上同士をスリットライン(真ん中)で合わせ、横組み(文字がヨコに流れる)の場合は紙面の下同士をスリットラインで合わせます。



刷版はCTP出力という方式で出力されます。

以前は刷版作成の工程にフィルムを用いておりましたが、現在は作ったデータをそのまま転写できるCTP(Computer to Plate)専用の機械(プレートセッター)に、PS版という特殊な板を入れて現像処理を行っています。

 

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