ぴろしです。

正直もっともっと、おもしろくなりたいです。

こんな薬があったので、とりあえず飲んでみましょう
うぃ~

さて、先週末もまたまた散歩をしてきました。

谷中周辺をぶらぶらしてまいりました。

地元の曳舟から東京スカイツリーラインで北千住まで出て、

常磐線に乗り換えて日暮里駅で下車。

とりあえず谷中銀座を目指して歩きます。

ポカポカ暖かく、いたるところで桜がキレイに咲いておりました。

満開でした♪

谷中に着いたら、カフェでコーヒーでも飲もうと思っていたのですが、

どのお店もおしゃれ過ぎて、私には不釣合いであったため、

なんとか100円の自動販売機を探し出し、それで我慢することに。

谷中銀座商店街
おしゃれすぎて入れませんでした・・・
おしゃれすぎて入れませんでした・・・

缶コーヒーを片手に谷中の街を歩いていると、ありましたよ、色んな新発見が。

まずは『指人形 笑吉』。

『指人形 笑吉』

なかなか珍しいと思われる「指人形劇」を披露しているお店で、

500円で10本ものショートコントが楽しめちゃうみたいです。

今回は立ち寄らなかったのですが、お笑いが大好きなので、ものすごく興味があります。

ちなみにこちらのお店は、本家の『ちい散歩』でも取り上げられていたみたいですよ。

おもしろそう♪

続いて見つけたのはこちらの立て札。

そうだったんだ

なんと谷中は国産リボン発祥の地でもあったのです。

谷中、千駄木、根津の『谷根千』地域は、かつて織物産業で栄えていました。

一八九四年(明治27年)、白木屋呉服店支配人の岩橋謹次郎という人が、

現在の谷中3丁目にて、日本初の西洋式リボン製造所「岩橋リボン製織所(通称:のこぎり屋根工場)」を創業。

その後、経営者が代わりながらも、その技術は長きに渡り受け継がれ、

一九六六年「千代田リボン製織所」の時まで、この谷中の地でリボン製造が続いていたとのことです。

今も多くのファッションに取り入れられているリボンですが、

明治時代は特に大流行していたらしく、当時の女学生達がこぞって束髪や靴、かさ等にリボンをつけていたみたいですね。

どう? かわいい??

とにかく、ノスタルジックな谷中を満喫した今週のぴろ散歩でした。

こんな薬もあったので、飲んでみましょう
しあわせにな~る 萌え 萌え きゅっ♪
はぁ…
★Dr.ピロシが教える今週の印刷用語★

今週の印刷用語は・・・『インクジェットプリンター』じゃ。

インクジェットプリンターとは、インクに熱や圧力を加え直接用紙に噴射して紙に定着させる印刷機のことじゃ。みなさまのご家庭にあるプリンターも恐らくインクジェットプリンターじゃあないかの。ちなみにレーザープリンターや、日本新聞印刷にあるオンデマンド印刷機はトナーという粉状のインクを熱と静電気を利用して紙に定着させる印刷方法であるぞ。