ぴろしです。

W杯での活躍を大変期待していた自分と同じ苗字の選手が、

23名の最終メンバーの選考から落選してしまい、

今回の日本代表には正直がっかりしています。

さて、僭越ながら、

私ぴろしは、日々印刷技術の向上に励んでおります。

言い換えれば、常に最高の印刷をする“準備”をしているんです。

印刷という仕事はなかなか奥が深いもので、

うまくいく時もあれば、うまくいかない時もあります。

うまくいかない時には何故うまくいかなかったのかを考えます。

“自分達の印刷”をするためにはどうすればいいのかを。

うまくいかなかったり失敗してしまった時って、ムカついたり落ち込んだりしてしまいますよね。

でも大切なのは自分を信じてあげられるかどうかだって思うんですよ。

とにかくうまくいった時のこと、成功した時のことをイメージして、準備をしていかなければなりません。

そして、うまくいかない時こそ、

多くの課題が浮かび上がってきます。

それが、そう。

“伸びしろ”ですね。

そこで思うんですよ。

「俺はまだまだうまくなれるぞ」ってね。

印刷の神様は絶対見ていてくれていて、

私はしっかりと準備して、

神様からの“ビッグサプライズ”を期待して

頑張るだけです。

やらなければならないことは、

実はとてもシンプルなんです。

成功に向けた準備をするだけです。

今までそういう風にやってきたし、これからも同じです。

自分を誰かと比べたりとかは特にしません。

むしろ自分が好きなんで。

これからもずっとオンリーワンでありたいです。

えっ?

最後に、私にとって“プロフェッショナル”とは何かって?

・・・。

ヒロシナカジマ・・・

かな・・・。

どういうことかって?

プロフェッショナルをこれからヒロシナカジマにしてしまいます。

「お前、ヒロシナカジマだな」みたいな感じで。

とにかく、印刷をやるからには頂点を目指していきたいです。

今後も私の生き様にご期待ください。

あえてね。

★Dr.ピロシが教える今週の印刷用語★

今週の印刷用語は・・・『見当合わせ』じゃ。

見当合わせとは、印刷体を所定の位置に印刷できるように印刷機を調整したり、版の位置を動かして、調整をすることじゃ。オフセット印刷において、見当合わせは非常に重要な作業で、特にカラー印刷の場合は、正しい位置に刷り重なるように見当を合せないと、キレイな色を表現することができないぞよ。