7月の豪雨、台風21号、及び、北海道地震により被災された方々に、
心よりお見舞い申し上げます。
ぴろしです。
前回のぴろし日記で漬物の話をさせていただきまして、
軽くあらすじを申しますと、
ソラマチにある『鎌倉 あきもと』さんにて、漬物を数点購入してきたのですが、
全て社員(特に営業)に奪われてしまい、
自分では一個も食べれなかった私ぴろし。
どうしても漬物が食べたかった私は
先週末、またまた『鎌倉 あきもと』さんへと足を運び、
ついに、
自分用の漬物を、
中でも一番好きな、
『らっきょう』をゲットしました。
しかも“カレー専用”です。
お昼になると会社の近所にカレー屋さんが来るので、
そちらでカレーを購入し、そのカレーと一緒にらっきょうを食べようと思いまして、
とりあえず暑さが心配なので、ひとまず会社の冷蔵庫にらっきょうを入れておいたんです。
そして本日、
お昼休みになったのでカレーを買いに行こうとしたちょうどその時、
事件が起こりました。
なんと、
E君が、
私の大事ならっきょうを、
とてもうまそうに食べてやがりました。
あまりにもおいしそうに食べていたので、
私はE君を怒ることもできず、
「あの・・・とりあえずそれ・・・1個ちょうだい・・・」
と訪ねたら、
「いやです。」
と言われてしまいました。
また買いに行きたいと思います。
★Dr.ピロシが教える今週の印刷用語★
今週の印刷用語は・・・『湿し水』じゃ。
湿し水とは、刷版の非画線部にインキの付着を防ぐため、その部分を湿らせる液体のことじゃ。オフセット印刷の刷版は絵柄を構成する画線部と白紙の部分の非画線部の二つでできており、画線部の方にはインキ(油)が着き、非画線部には湿し水の水膜が張られ、その油と水の反発を利用して印刷をしているんじゃよ。