2020年4月25日(土)
1970年 大阪万博でワイヤレステレフォン登場
1985年 重さ3キロのショルダーフォン登場
1991年 超小型携帯電話ムーバ登場
1995年 PHS発売
1999年 携帯電話対応のインターネットサービス『ⅰモード』開始
2000年 カメラ付き携帯電話発売
2004年 おサイフケータイ発売
2008年 iPhone発売
2015年 ガラケーとスマホが合体した『ガラホ』発売
あえてガラケー
スマートフォンが新しい通信方式『5G』の時代に移行しつつある中、今なお従来型の携帯電は『ガラケー』が売られている。実は携帯電話の契約総数の1割がガラケーらしいです。
東京・神田で中古携帯電話扱う店舗では売り場にガラケーがズラリと並ぶ。3,000円から10,000円を超えるものまであり、最も古いのは2005年のもの。
通信主要3社はガラケーのサービス終了を以下のように決めている。
au 2022年
softbank 2024年
docomo 2026年
それでもまだ契約数は2,000万件と言われている。
店舗代表は『機能が少ない分、電池の持ちがいい。建設業の関係者や電話をすることが多い営業関係者が好んで使う』と説明する。
2012年3月11日に私はスマホデビュー。2015年1月にガラケーへ機種編。2017年に1月にiPhoneへ機種変して今に至っていますが、外出先はもちろん、社内にいても電話を掛けるときはiPhoneからかけています。また、かかってくる電話も多く、スマホだと電池の残が気になるところですが、ガラケーの電池の持ちは本当に魅力的です。docomoは2026年までガラケーが使えるとのことなので、電話だけでもガラケーを使用してSNSはスマホという2台持ちで今と同じ料金でできないものか?と考えましたが、やはり1台で全てが揃うスマホに限るのかな。あとは充電器を持ち運べばいいだけ話のようです(笑)